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内科・糖尿病内科・消化器内科

電話でのお問い合わせは TEL.0766-72-5610

〒935-0017 富山県氷見市丸の内5-17

糖尿病について

2012年の厚生労働省の調査によると国内の糖尿病患者数は約950万人と推定されており、前回の調査(2007年)から約60万人増えていました。しかし、健診で血糖値が高く「要治療」と判定されたにもかかわらず、医療機関で受診や治療を受けていない人の割合が約4割にのぼり、30歳代では約6割に達することも明らかになっています。

糖尿病は、進行した場合口が乾き、尿が近くなり、体重が減って、失明、透析や足切断などの合併症を起こす病気として知られていますが、早期に発見して治療を開始すれば決して怖い病気ではありません。しかし、早期には症状が出ないため放置しがちとなり、発見や治療が遅れてしまうことが多くみられます。そのため、健康診断などで糖尿病が「要治療」と判定された方はもちろんのこと、「要精査」であっても詳しい検査を受けることが大切です。

糖尿病は、血糖値(空腹時126mg/dl以上、随時200mg/dl以上)、ヘモグロビンA1c(HbA1c)6.5%以上で診断できますが、いわゆる「糖尿病の気がある」といわれる血糖値(空腹時110mg/dl以上126mg/dl未満、随時140以上200mg/dl未満)、HbA1c 6.0〜6.4%においても毎年20人に一人の割合で糖尿病を発病する可能性が高く、糖尿病の方と同じくらい脳梗塞や心筋梗塞などの動脈硬化が進みやすいといわれています。

そこで当院では、糖尿病が「要精査」の段階でブドウ糖負荷試験を積極的に行い、その方の血糖の推移やインスリンの分泌能を踏まえてライフスタイルにあった指導を行い糖尿病への移行や重症化を防ぐことを目指しています。また、「要治療」と判定されても、日本の糖尿病の大多数を占める2型糖尿病の場合、食事や運動に気を付けるだけで合併症とは無縁で一生過ごされる方も多くおられることから放置しないことが最も大切です。

糖尿病と診断された場合でも、検査結果とその方のライフスタイルを踏まえて最適な治療方法を提案します。また当院では迅速HbA1c測定装置を設置しており米粒半分程度の指先の血液を用いて約6分で結果が出ますので、ほとんどお待たせすることがありません。

この他、糖尿病が改善しない患者さんを非専門医施設からご紹介いただき、1.詳しい検査結果に基づき、最適な治療方針を助言させていただくこと、2.必要に応じて新しい内服薬や注射などの薬物療法を導入し、糖尿病の改善後に元の紹介医にお戻りいただくこと、3.眼科と連携し定期的に糖尿病の合併症を評価していただくこと、などの診療所と診療所の連携(診診連携)の推進、若い方に多い1型糖尿病に対する専門的な指導や治療も行っています。

迅速血糖測定器(グルテストミント)

迅速HbA1c測定器(A1c GEAR S)

入院治療が必要な場合やより高度の医療機器による検査が必要な場合は、富山大学附属病院、厚生連高岡病院、高岡市民病院、金沢医科大学氷見市民病院などとの病診連携を推進し、幅広く糖尿病診療を行っています。


 

糖尿病教室

内容 講師
1週目 糖尿病とは 医師
2週目 糖尿病の合併症 医師
3週目 糖尿病の治療 医師
4週目 治療上の注意点 看護師

毎週水曜日(午後1時45分から15分程度)
希望者の方には実費(110円)で血糖測定いたします。(結果説明は無料)
詳しくはお問い合わせください。










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福田内科医院

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富山県氷見市丸の内5-17
TEL.0766-72-5610